ミクパブ を作ろうと思ったきっかけは?

 

以前から発展途上国の支援に関心があり、個人的に寄付などもしてきました。しかし、寄付だけでは継続性がなく、その限界も感じていました。

また、マイクロファイナンスやマイクロクレジットと言われる、少額のお金を貸し出すことで貧困から抜け出すのを手伝うサービスもあり、発展途上国の支援の新しいアプローチとして魅力を感じていたこともありました。このサービスでは借り手はそのお金を元手に起業してお金を作り、返済に充て、余剰利益が生まれれば貧困から抜け出せるわけ。しかし、もし返済できないとグループの連帯責任になることや、意外と利子が高いこともあり、これまでも返済を苦に自殺してしまった人もいたようです。

その話を知って、だったら元手0円で始められるビジネスモデルを提供できたらいいんじゃないかと考えるようになりました。そして、そのアイデアに、私がこれまで個人的に電子書籍の出版をしてきた経験がリンクして生まれたのがミクパブです。こちらからお金を寄付するよりも継続性があり、お金を貸し付けるよりもリスクが低いサービスモデル、つまり、初期費用無料で自分で収入を生み出せるシステムこそ、本当の意味で貧困から抜け出すのに必要なアプローチではないのかというのが運営者の考えです。

ですから、ミクパブはとにかく初期費用無料にこだわりました。もちろんビジネスなので手数料は後からいただくのですが、とにかくローリスクでビジネスを始められることがミクパブの特徴です。また、出版に必要な準備物も最低限Wordファイル一つという基準に挑戦しました。ローリスクで簡単に出版できることにこだわることで、出版のハードルを下げ、多くの人に利用していただけると考えたからです。

ちなみに、途上国の話がメインになってしまいましたが、もちろん日本のユーザーの方にも気兼ねなくご利用いただけますよ。