1.アマゾン:キンドル ダイレクト パブリッシング

キンドルは言わずと知れた、電子書籍市場No.1のシェアを誇る、アマゾンの個人出版サービスです。
電子書籍を自費出版したらまず販売先に選ばれるのがアマゾンのKindleダイレクトパブリッシング(KDP)だと言えます。
KDPではmobiファイルという独自のファイル形式で本をセルフ出版することになりますが、epubやwordファイルから自動的にAmazonがmobiファイルを作ってくれるので、ユーザーは簡単に出版までたどり着くことができます。
その他に、キーワードを設定するなどして、Kindle内のSEO対策をしたりすることができるのもAmazon独自のシステムです。
また、KDPセレクトというプランに登録すると、Kindle Unlimitedというレンタルサービスでも収益を上げられるようになります。
しかし、同時に他の出版ストアに本を出すことができなくなります。
また、出版規則は厳しく、パブリックドメインなどは一定の条件をクリアしなければ出版できません。
アカウント停止が多いのもKDPの特徴です。
※ミクパブではKDPセレクトは選択できません。

 

2.楽天:Kobo

Koboは日本の楽天が運営する電子書籍の出版社で、日本では2番目のシェアを持っています。
サービス名は楽天Koboライティングライフ(KWL)といいます。
Amazonと比較しても、楽天Koboは様々なポイントサービスと連携しており、毎日のように様々なセールが行われており、利用者も同じくらい多いのが特徴です。
楽天ポイントの余りで電子書籍を買う人もたくさんいるため、日本では外せない個人出版サイトです。
近年はアジア地域に精力的に展開しており、展開地域のカバー率はアマゾンを超えています。
楽天Koboで個人出版する場合はepubファイルで入稿します。しかし、Kobo側の基準を満たしたepubファイルでなければ受け付けてもらえませんので注意が必要です。
また、楽天Koboに本を出す際は、書籍の中に外部リンクを貼れないなどいくつかの細かな制約があり、Kindleで出だした本をそのまま楽天で出せずに、再度修正しなおすということがよくあります。
ぜひミクパブを使ってその辺のわずらわしさを解消してください。

 

3.Apple:iBooks(Apple Books)


iBooks(Apple Books)はAppleが運営しており、iPhoneを購入した際に始めからアプリがインストールされています。
ですので、基本的にはすべてのiPhoneユーザーが、iBooksに掲載された本を購入する可能性があります。
Amazonや楽天Koboと比較すると利用者は限られますが、最近はAppleがAmazonから電子書籍市場のシェアを取り返そうとしているという話もあり、今後もさらなる拡大が見込まれています。
ただし、通常はWindowsのPCではiBooks(Apple Books)に本を出品できず、Macブックを買わないといけません。
その他、iBooksへの個人出版は他のサイトへの出版と違ってプロセスが少し面倒な面があり、慣れが必要です。
しかし、ミクパブを使えば当然Macブックが無くても、面倒な手続きを経なくてもiBooks(Apple Books)に本を出すことができます。

 

4.Google:Google Play ブックス


Google Play ブックスはAndroidに始めから入っているGoogle Playの中の電子書籍書店です。
ですので、基本的にはすべてのAndroidのスマホユーザーが、Google Play ブックスに掲載された本を購入する可能性があります。
他の出版社と比較すると利用者は限られますが、検索エンジン最大手のGoogleが運営していることもあり、様々な検索結果に表示される可能性があります。
ただし、通常はGoogle Play ブックスに本を出すためには審査を通過しなくてはならず、その審査も数週間以上かかります。
つい最近まで、そもそも審査もせず、一切の新規参入をキックアウトしていました。ですから、審査を通すのは簡単ではなく、ある程度しっかりしたサイトを準備するなどが必要になります。
しかし、ミクパブを使えば当然すぐに出版作業にとりかかることができます。